雑記

野球に興味なかったのに野村監督がキッカケでプロ野球にハマったお話

それは世紀末に阪神タイガースの監督に就任したのが始まりだった!!

どうも、あしたのひまわりです。
皆さん、プロ野球はお好きですか?
ちなみにどこのチームを応援していますか?
私は運動も苦手で野球のルールもあまり詳しくはありませんが、過去に熱狂的に2つのプロ野球チームを応援していた事があります。


そのプロ野球チームの事が好きだったからとか、好きな選手がいたからだとか、地元だからとかそんな理由ではありません。
とある監督のファンになってしまった事で、その監督が率いるチームの応援をするようになりプロ野球にハマってしまう。
普通にプロ野球チームを応援している人から見れば、信じられないと思われるかもしれませんが、私の場合はまさにそうでした。

それは過去に南海ホークスやヤクルトスワローズなどのチームを優勝に導いた名将が万年最下位のチームに就任した事から始まります。

名将の名前は野村克也氏。そして万年最下位のチームは阪神タイガース。


野村克也氏は1998年にヤクルトスワローズの監督を勇退した後、すぐ(10月25日)に三顧の礼をもって阪神タイガースの監督として迎えられました。

『南海ホークスやヤクルトスワローズを優勝に導いた野村克也氏が万年最下位の阪神タイガースの監督に就任!!』と、その当時は周囲の期待や野村監督のボヤキが受けていて大人気でノムさんブーム(野村フィーバー)でした。


スポーツ紙にノムラ語録みたいなコーナーまであり、野村監督の著書や野村監督関連の著書なども発売されました。
ワイドショーやスポーツニュースでは『今日の野村監督』みたいな感じで毎日のようにテレビで野村監督の話題が放送されていました。

世間の野村フィーバーに乗せられて、気が付けば大ファンに!!

私は南海ホークス時代の野村監督は知りません。
生まれてはいましたが、まだ子供で野球には興味ありませんでした。
ヤクルトスワローズ時代の野村監督は知ってはいますが、『ヤクルトの監督をしている』ぐらいの認識しか無かったです。

我ながらミーハーだとは思うのですが、阪神タイガースの監督に就任した時の、野村フィーバーで気が付けば野村監督の大ファンになってしまい、デイリースポーツを毎日買うようになりました。

デイリースポーツというのは神戸新聞社が発行しているスポーツ新聞で阪神タイガースの話題がたくさん載っている新聞です。
私はデイリースポーツをメインで買いつつ、阪神タイガースが勝って野村監督が喜んでいるような記事が大きく掲載されているのを見掛けると他のスポーツ新聞も購入していました。
当時、私はコンビニでアルバイトをしていたので、スポーツ新聞をチェックしやすい環境にいたのですよ(笑)

テレビステーションのスポーツニュースコーナーや深夜のスポーツニュースなどの時間を毎日チェックして、観ていたり、月刊タイガースの年間購入をして当時のドラ一の的場 寛壱選手のサインを貰ったりしましたね。

ちなみに的場 寛壱選手は故障等で阪神タイガースでは思うような活躍は出来なかったけど、社会人野球では優勝に貢献して最優秀選手に選ばれるなど大活躍したそうです!!

関東じゃ阪神タイガースの試合を観れない!?

私は前年(1997年)までは大阪に住んでいましたが、野村監督が阪神タイガースの監督に就任した頃は横浜市の実家に帰っていました。

大阪に住んでいた頃なら甲子園まで簡単に試合を観に行けたのに~と歯噛みをしたくなる心境でしたね。
関東じゃ阪神タイガースの試合なんてテレビじゃ殆ど見れず、巨人戦を日本テレビで放映してくれるくらいか、横浜ベイスターズ戦をTVK(テレビ神奈川)で放映してくれるぐらいでした。
しかし、当時の私はテレビ権が無かったもんで、家族が他の番組を見ている傍でポケットラジオを耳元に近付けて試合を聴いているという涙ぐましい努力をしていたのです。

巨人や横浜ベイスターズの試合ならラジオで何とか聴けましたが、対戦相手がヤクルトスワローズや広島カープだと、まず地上波のテレビでは試合が観れなかったし、ラジオでもなかなかやってくれなかった。
スカパーとかに加入していれば『プロ野球チャンネル』とかで試合を観る方法もあったのだろうけど、我が家にそこまでの理解と経済力は無かった。

そういう時は他のチーム(巨人対○○戦)などの試合をラジオで聴きながら、時々試合の合間に流れる『他の試合の途中経過』を聴いて阪神が勝っているか負けているかをチェックしていました。
今なら、スマホとかで簡単にチェック出来ますよね(笑)

阪神タイガースは弱かったが、ドラマチックな試合を見せてくれた!!


野村監督が率いていた当時の阪神タイガースは春先は調子が良かったけど相変わらず弱くて、だんだん順位が下がって最下位…。
しかし、満塁ホームランとか敬遠球を打って逆転勝ちとかドラマチックな勝ち方をする事が多かったです。
野村監督の采配も面白くて、阪神タイガースが勝利した後の野村監督の談話を聴くのが楽しみでしたね。
おかげで1999年~2001年頃の野球選手は阪神タイガースの選手のみに限らず、他チームの選手まで結構詳しくなってしまいました。
魅力的な選手も多くて、その当時の選手たちには思い入れがあります。
当時は野球の珍プレー好プレーなんかの番組もよく放映してくれて、みのもんたのナレーションで観ていて面白かったですね(^_^)
そういや、最近あの手の番組ってあるのだろうか?

2006年楽天ゴールデンイーグルスの監督に就任で人生初めての野球観戦に行った私

三顧の礼で迎えられた監督ですが、結果だけ見れば3年連続最下位という悲しい結果に終わってしまいました。
私はそれでも、阪神タイガースの監督を続けて欲しかったけど、野村沙知代さんの脱税問題などの事もあって野村監督は退陣してしまいました。

その後も引き続き阪神を応援はしていたのですが、野村監督時代ほど夢中になれなかったですね。
でも、野村監督退陣後の2年後、後を引き継いだ星野仙一監督が阪神をリーグ優勝に導いてくれました。
あの優勝は星野監督の指導力もあるとは思いますが、野村監督の蒔いた種が実ったのだと思いますね。
野村監督時代にボヤきながらも使い続けた若手が急成長したのも大きいと思うんですよね。
阪神タイガース時代は生での野球観戦は出来なかった私ですが、2006年に東北楽天ゴールデンイーグルスという前年に誕生したチームの監督に野村克也氏が就任!!

どうやら本決まりのようです。野村楽天!!
来期は楽天を応援するぞ~!! 

(2005年当時の掲示板の書き込みより引用)

大喜びした私は今度は野村監督率いる東北楽天ゴールデンイーグルスの応援をするようになりました。
東北地方が本拠地の楽天戦は阪神戦以上に地上波では試合は放映されず、再びポケットラジオで他のチームの試合中継を聴きながら途中経過で楽天イーグルスの勝敗をチェックしたり、ガラケーで途中経過を調べたりしてました。

野村阪神時代に野球観戦に行けなかった事をずっと後悔していたので、『今度こそ生で野村監督の率いるチームの試合を観に行こう!!』と決心し、横浜スタジアムと神宮球場に楽天イーグルスの試合を観に行きました!!
いやぁ~嬉しかったですね~!!
あまり良い席では無かったので、野村監督の姿も小さくしか見えなかったけど、テンションめちゃ上がりました!!
ただ、試合の途中で観客皆でロケット風船を飛ばす時間があるのですが、肺活量がなくて風船を膨らませることが出来なくて私のロケット風船は飛ばす事が出来ませんでした。

田中将大選手を育てたのは野村監督だと思う!!

野村楽天時代も野村監督の采配やボヤキ、それからまーくんこと田中将大選手の活躍もあって、応援していてとても楽しかったですね!!
ハンカチ王子と競い合った話題の高卒ルーキーの田中将大選手を初年度から使い続けてくれた事と、そのチャンスに上手く応えた田中将大選手の強運もあって田中将大選手は大きく成長したのでは無いかなと思うんですよね。

実際、選手層の薄い東北楽天ゴールデンイーグルスだったから初年度から起用されたんですよ。
『もし他の強豪チームに入団していたら初年度から活躍する事は無かったんじゃないかな?』と思うのですよ。
野村監督は野村阪神時代の井川投手や吉野投手、赤星選手など、ルーキーや若手を積極的に起用する事が多かった気がします。
野村監督が就任したばかりの楽天イーグルスに抽選で入団する事になった事はとても幸運だったのではないかと思うのは私だけかな?
…て、こんな事を野村監督ファンの私が言うと、あまり説得力は無いですよね(笑)

野村監督のファンだと言うと変人がられる現実

家族や友人に『私は野村監督のファンなんだ』と話すと、『変わってるね』とか『何で好きなの?』と奇異の目で見られます。
特に家族からは『何でそんなに好きなのか理解できない!!』とまで…。

自分でも『何でこんなに好きなんだろう?』と思う時もありますが、好きになってしまったもんはしょうがない!!
例え、変人がられようと、野村監督の采配する試合は勝ち試合にしろ負け試合にしろ魅力的で面白いし!
試合後のボヤキという語りも面白い!
後は笑顔かな?
野村監督の笑顔が魅力的だと思うんですよね!!

そんな野村克也氏も現在84歳…、私の父親と同い年だ(^_^;)
野村沙知代さんが亡くなった時は元気が無くて、後を追うように逝ってしまわないか心配だったけど、最近はメディアでも見掛けて、まだまだ元気そうなので安心しました。
もう、流石に年齢的に監督業は難しいとは思うので、今後もたまに元気な姿をメディアで見せてもらえたら嬉しいなと思いますね。

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