雑記

週刊少年ジャンプにライバル宣言をして登場した月刊少年エースの話

月刊少年エースって雑誌の事は知ってるかい?

どうも、あしたのひまわりです。
皆さん、月刊少年エースっていう少年漫画雑誌の事はご存じですか?

月刊少年エース』(げっかんしょうねんエース)は、株式会社KADOKAWA(以前は株式会社角川書店が発行、ブランドカンパニー化以後は角川書店BCが編集企画)が1994年平成6年)より発行している月刊漫画雑誌。2015年7月号以降はコミック&キャラクター局が企画編集を行っている。発売日は毎月26日。略称は「エース」。

ウィキペディア(Wikipedia)より引用

かつては新世紀エヴァンゲリオンとかも連載されていたし、ご存じの方も多いと思います。
私もかつては愛読しておりまして、よく新世紀エヴァンゲリオンの全プレのテレホンカードとかに応募したりしてましたよ。
うふふ、テレホンカードと言うのが当時の時代を感じさせますね(笑)

遊撃宇宙戦艦ナデシコとかケロロ軍曹とかアニメにもなった作品も多いし、多重人格探偵サイコとか有害図書指定で話題になった作品もあるので、月刊少年エースは結構メジャーな雑誌なのではないかと思います!!

実は私、月刊少年エースを創刊号から数年間は毎月欠かさずに購入していた事があるのです!!

週刊少年ジャンプに一方的にライバル宣言をしていた少年エース!!

私の記憶が正しければ、創刊時の月刊少年エースは『打倒!!少年ジャンプ』みたいなことを本誌内に堂々と漫画イラスト入りで描いてたりしてて、少年ジャンプに対してめちゃライバル意識むき出しでしたね!!

『えっ!?こんな事書いちゃって大丈夫なの!?』と読者も心配したくなる程の勢いでしたよ!!
もしかしたら心配していたのは私だけかもしれないけれど…。

創刊時の雑誌というものは、ああいうものなのか、それとも月刊少年エースが特別なのか…。
どちらにせよ、当時はああいうのが許される大らかな時代だったのでしょうね…。

そして漫画家も車田正美先生、ゆでたまご先生、克・亜樹先生とか他の雑誌で見掛けた事のある漫画家さんやマクロスで一世を風靡したアニメーターの美樹本晴彦先生などがマクロスの漫画を描いていたりして、他の少年誌と比べると色々と個性的すぎる雑誌でした。

月刊少年エースが創刊された1994年頃は、車田正美先生もゆでたまご先生も大ヒット作の連載が終了していて、次回作を発表するも次々と短期間で打ち切りになったりしてて、漫画家として苦難な時期だったと思います。
ジャンプの看板だった漫画家が角川書店の新創刊の雑誌、月刊少年エースで本格的に連載するって知った時は正直驚きましたね…。

車田正美先生も少年ガンガンやゲーメストなどに作品を発表したりと、ジャンプ(集英社)との専属契約を切ってフリーになっていましたね。
ゲーメストでサムライスピリッツのカラーピンナップを発表した時も驚きましたね。
もしかしたらの話ですが月刊少年エースの話が無ければ、ゲーメストでサムライスピリッツの漫画を描くって企画とかも出ていたのかもしれませんね…。

創刊時の少年エースの顔だった車田正美

創刊号の月刊少年エースの表紙は車田正美のB`t X(ビートエックス)でした。
その後も B`t X が表紙になる機会が多く、少し遅れて連載が始まった新世紀エヴァンゲリオンがアニメ化して、爆発的な人気が出るまでは間違いなく創刊当初の少年エースの顔は間違いなく車田正美のB`t X(ビートエックス) でした。

実は私も月刊少年エースの表紙の車田正美だった事がキッカケで月刊少年エースを買い始めたので、月刊少年エースの戦略は当たったって感じですね。
月刊少年エースは創刊当初から車田正美のB`t Xをやたら推していたし、メディアミックスやタイアップの多い角川書店の事、最初からアニメ化を目指していたんだろうなと思います。

連載が開始して、結構早い時期にアニメ化が発表されましたしね!!
車田正美ファンとしては、アニメ化は嬉しかったけど、まだまだ原作の方は謎も多く序盤であり、アニメが始まってもすぐに原作が消化しちゃう事は目に見えていたので、不安でもありました。

肝心のアニメは作画崩れも多かったけど、作画が綺麗な時は上手く原作の絵に似せてあったのは嬉しかったですね。
案の定、アニメは全25話(2クール)で中途半端なところで終わってしまいました。
その後、海外でアニメの人気出て、続編が作られるようになりましたが、まだ原作が完結していないのでアニメオリジナル展開で話をまとめていました。
今だったら原作を尊重して完結を待ってから続編をアニメ化だと思うのですが、当時は人気のあるうちにアニメにしちゃおうとか言う感じでしたね。最終的に原作がとても良い終わり方をしてくれただけに、アニメオリジナル展開での完結は少し残念でしたね…。

少年エースは進化し続けている!!

創刊当初の月刊少年エースを読んだ時、作家陣のメンツを見て、『この雑誌は長く続きそうにないなぁ…』と、申し訳ないながらも思ってしまったのですが、月刊少年エースはそんな私の予想を大きく裏切って、新世紀エヴァンゲリオンやケロロ軍曹などの人気作が誕生や、メディアミックスや色々なタイアップなど角川書店らしい戦略の数々で試行錯誤を重ねて生き残りました!!

そして、今年で創刊25周年を迎えることになったのです!!

厳しい出版業界で25年も生き残るって凄いと思います!!
100てんコミックなんて2年で廃刊ですよ!!

それにしても、今の少年エースを見ると、創刊時とは全くの別物です!!

創刊当初は、かつて大活躍して実績はあるものの、その後戦力外通告されてしまったような漫画家(この表現は失礼かもしれませんが…)や、『えっ!?こんな画力でプロで単行本まで出しちゃうの?』と素人の目から見ても、プロ漫画家とは思えないレベルの作家さんもいました。

その作家さんは今現在は漫画家として活動していないようですが、若かりし頃の私が当時、そう思ってしまったので、今見たらそこまで酷いものでは無かったのかもしれません…。

この記事自体、記憶を頼りに書いてるので、色々と間違っている部分があったらすみません。

まとめ

今の少年エースの作家陣は創刊当時と比べると、上手く時代の波に乗って、垢抜けている感じがします。
商業誌として安心して見れる顔ぶれですね(⌒∇⌒)

私は車田正美先生の連載が終わったと同時に少年エースを卒業(?)したので、今はたまにネットカフェとかで読む程度ですが、創刊時を知ってる身としては今の少年エースの進化っぷりは見ていて嬉しいですね!!

少年エースには、これからも走り続けてほしいと思います!!
頑張れ、月刊少年エース!!

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