AGRAVITY BOYS

『汚いアストラ』…ではなく、『AGRAVITY BOYS』の第2話目はネットでの評価はどうなったか?

『汚いアストラ』の2話目は『綺麗なアストラ』!?

どうも、あしたのひまわりです。
最近、ブログのネタに困っている事もあって、『鬼滅の刃』以外でも少年ジャンプで面白い漫画があったら話題に上げていこうと思いまして、第1話が面白かった『汚いアストラ』…ではなく『AGRAVITY BOYS』も本格的に感想を綴って行こうと思います。

正直な感想を述べていくので、場合によっては不愉快に感じる点もあるかもしれません。
でも、こうしてブログの記事として書くのは、その作品が好きで愛読しているという事でもあるのでご了承下さい。

さて、ネットでは『汚いアストラ』でトレンド入りしてしまった『AGRAVITY BOYS』ですが全く話題にならないよりも、どんな形であれ話題になる方が良いに決まっています!!

『AGRAVITY BOYS』、読み方としては『アグラビティボーイズ』で少々呼びにくいタイトルです。
『汚いアストラ』呼ばわりされる原因の一つは本来のタイトルが覚えにくい&呼びにくい事にも所以するのでしょうね。
日本語に訳すと『無重力少年たち』。
いっその事、日本語のタイトルで『無重力少年』でも良かったんじゃないかな~とさえ思うのは私だけ?
浦沢直樹先生の『21世紀少年』みたいに覚えやすいのが一番だと思う。

まあ、逆にキャラの名前の略称は『サガ、クリス、ゲラルト、ババ』で憶えやすくて良いですね。
フルネームを言えと言われると、途端に難易度が上がりますが…(;^ω^)
特にババのフルネーム、ババズラギ・キプラガトなんて言いにくいのなんのって…。
中村充志先生にはキャラの名前の由来を教えて頂きたいものです。

しかし、サガっていう名前を見ると、どうしても聖闘士星矢のジェミニのサガを思い出してしまう昭和世代の私です(笑)

さて、第1話は好評だった読みきりのほぼ焼き直しでしたので、今回の2話目が実質の1話目です。
ネットの反応では『汚いアストラ』の2話目は『綺麗なアストラだった』という声が多かったですね。
ネットで見る限りは2話目も『面白い』と好評のようです(⌒∇⌒)

それでは1話目と2話目がどんな話だったか簡単に振り返ってみたいと思います。

『AGRAVITY BOYS』 1話目の簡単なあらすじ

副題は『ジェナダイバージョン3to1』

西暦2119年。
調査船の損傷という危機を乗り越えて、地球型惑星α・ジャンブローに着陸したタチカゼ・サガ(操縦士)、クリス・アーウィット(医者)、ゲラルト・ゼーマン(宇宙物理学者)、ババズラギ・キプラガト(技術者)の17歳から19歳の4人の少年たち。

彼らは地球の威信をかけて人類の入植先を求めたプロジェクトに参加し、見事に使命を果たす事に成功した。
『我らは英雄だ!!!』と、喜びを爆発させる4人。
しかし、彼らが出発して2日後に地球は核戦争で滅んでしまい、彼ら以外の人類は滅亡してしまっていた。
その翌日には突如現れたブラックホールに巻き込まれて、ワープするという踏んだり蹴ったりの状態で地球型惑星α・ジャンブローに辿り着いたのだ。

自分たち以外の人類は滅亡と言う悲劇にも、前向きすぎる彼らの心が打ちのめされる事なく『地球人最後の俺たち4人で! この星でどう生き抜いていくのか考えてこーぜ!!』と彼らは誓い合うのだった。

辿り着いた星、地球型惑星α・ジャンブローは地球によく似た環境の至って平和な平凡な星で暮らしていくには問題は無かった。
しかし、残されたのは男4人で繁殖出来ず、どうあがこうが人類の歴史はこの4人で終わり…。
その事実に『エロいお店に行ってみたかったな…』と自分を解放して嘆くゲラルト。

その時、突如部屋が光りだして高次元の存在が姿を現すと、『滅びを待つ哀れなお前達に一度だけチャンスをやろう』とジェナダイバージョンと言う名の転生の秘薬を彼らに手渡し、姿を消す。

その秘薬の効果は1名のみ、その人物を1度限り性別を反転させて転生させる事が可能な薬であった。
茫然とする彼らだが、『まずは生活の基盤を安定させよう』との仲間の声に落ち着きを取り戻し、拠点作りに励むのだった。

…と思いきや、小柄で少女のような可愛い容姿のクリスに急に優しく気を使いだす3人。
彼らの思惑は可愛いクリスに秘薬を使って、女にしてしまおうというもの。

見た目だけで判断するなと抵抗するクリスに、じゃあ誰を女にするべきかで揉める3人。
結局、見た目が良くて、性格も良いクリスが一番との結論がつく。
そして、冷静さを失った彼らは再びクリスを巡って争いが始めようとしていた。

『僕らは一緒に厳しい訓練を乗り越えてきたかけがいのない仲間じゃないか…!!!』
クリスの悲痛な叫びに再び冷静になった3人は火種の元になる秘薬を外に投げ捨て、地球が滅亡していない可能性に掛け希望を取り戻すのだった。

【第2話に続く】

『AGRAVITY BOYS』 2話目の簡単なあらすじ

副題は『Downtown boys,Uptown girl?』

突如現れた高次元存在のよこした転生の秘薬を巡って、混乱した彼らだったが地球最後の生き残りとして力を合わせて生き抜く事を決意した。
その後、同時期に入植可能惑星の調査に向かった他国の船の記録が残っている事を知り、人類の生き残りが自分たち以外にもいるという希望が生まれる。

しかし、ブラックホールに飲み込まれてワープしてしまった彼らとは距離にして20年。
通信さえも片道20年かかる事を知る。
手の届かない女子の存在に苛立つゲラルト。

その時、突然部屋の中が光り出して、高次元の存在が再び(2日連続で)彼らの前に姿を現す。
昨日の転生の秘薬の件で引っかきまわされた事に怒りをぶつける3人。

高次元の存在は『愚かで哀れなお前達に特別に恵んでやろう』と、超高速通信機と17歳の美少女メイドのパフィンのどちらかひとつだけを選択させるチャンスを彼らに与える。

タイムリミットは10分間。
悩む3人。
ゲラルトはメイドのパフィンと過ごす日々を妄想し、ババは毛布を使って、早速アプローチ。
しかし、選択時の段階ではメイドのパフィンはただのホログラム映像である事に気付く。
『まさかメイドさんを選ぶ気じゃないよね…』と、クリスの指摘に『その程度の分別はある』と否定するサガ。
しかし、ホログラムとは言え、リアルタイムで送られてくる可愛いパフィンの映像に癒され、記念撮影をしたりと10分間を有意義に過ごそうとする。

クリスはパフィンの姿を見て、見た目は地球人そっくりな宇宙人が存在している事を知る。
超高速通信機を手に入れたら地球だけではなく未知の宇宙人たちとも交流出来ると希望が膨らむ4人。

そして、10分後に彼らが選択したのは超高速通信機ではなく、意外にもメイドのパフィンだった。
ホログラム映像を通じて、パフィンが家族の写真を眺めて涙を流している事を知った彼らは高次元の存在に頼んで、家族の元に帰してあげる事にしたのだった。

故郷に帰る前の一瞬だけサガたちの元に瞬間移動させられたパフィンは高次元の存在に事情を知らされると、サガたちに感謝の笑顔を浮かべて消えていく。

実はパフィンもサガたちと同じように数年前にブラックホールに巻き込まれて遭難していた。
母星から遠く離れた見知らぬ土地で働きながら、帰る為の方法を探していたのだった。

高次元の存在は必要な超高速通信機ではなく、不確実な要素に懸けてまで見知らぬ少女を助けた理由をサガたちに問う。
『誰だって家には帰りたいもんだろ?』と決め顔で語った後に『まあ、俺達の家は宇宙のチリっぽいけど』と笑い飛ばすサガ。

高次元の存在は『愚かな……』と思いつつも、『その愚かさも突き抜ければときに…』と何だかんだ言いつつも彼らの事が気に入った様子。

『今後の期待を込めて最後にもう一つサービスしてやろう…』と高次元の存在は超高速通信機を置いて去っていく。
大喜びのサガ、クリス、ババの3人。
しかし、ゲラルトが超高速通信機があっても、相手にその設備がなければ意味がない』と冷静にツッコミを入れる。
結局、今回も高次元の存在にもてあそばれただけかと嘆くサガたち。

『宇宙人て何考えてんだろうな…
 お互いの気持ちが分かる日とかくるのかな…』

【第3話に続く】

『AGRAVITY BOYS』1話目と2話目の感想

タイトルが相変わらず覚えにくい&呼びにくい(笑)
相変わらずネットでは『汚いアストラ』呼びされています。
もう完全にコレで定着しそうです。

そして、副題が横文字でくどい(笑)
そして、ババのフルネームもくどい(笑)

多分、作者は英語に抵抗のない若い世代なんだろうなぁ…。

1話目は好評を博した読み切りの焼き直しだった為、かなり練られており完成度は高くて面白かったです。
たった1話でキャラクターを読者に浸透させた点では素晴らしいと思う。
漫画って言うのは読んだ人の印象に残らないと話にならないですし…。

あとtwitterのトレンドに入った点も良かったと思う、『汚いアストラ』としてのトレンド入りだが話題になったからこそ興味を持って読んだ人も多いでしょうし!!

2話目は読み切りのネタを消化した後の、実質上の1話に当たります。
相変わらずテンポの良いキャラたちの台詞回しとギャグは面白かったけど、1話に比べると少しパワーダウンした感じにも見えます。

あと前回の転生の秘薬ジェナダイバージョン、今回のメイドのパフィンも1話だけの使い捨てネタなのか今後も再登場の可能性はあるのか?
わざわざパフィンという名前を付けたからには、いつか再会するんだろうか?


地球人類は滅亡したかもしれないけど、宇宙には地球人によく似た人類が存在しているという事が分かり、今後クリス以外のヒロインが登場する可能性もゼロではなくなりました。

あと、すっかりメインキャラの1人(?)になりつつある高次元の存在さんですが、 第2話の『今後の期待を込めて…』の台詞から伺い知れるように『気まぐれで…』とか言いつつも、今後もちょくちょく登場しそうですね。

1話に比べるとパワーダウンしたとは言いつつも、今回も楽しませて頂きました。
キャラたちもブレてなくて好感が持てます。
続きものにせず、1話完結形式にしてるもの良いですね。

『AGRAVITY BOYS』には『斉木楠雄のΨ難』のような頭を空っぽにして楽しめるギャグ漫画になってくれたら良いなぁと期待しています。
連載2話目にして、キャラが既に立っているので、このまま少年ジャンプのギャグ漫画枠に収まってほしいですね。

まとめ

さて、 『AGRAVITY BOYS』 は厳しい少年ジャンプの戦場で生き残る事が出来るのでしょうか?
他のジャンプの連載陣を見ると、『サムライ8 八丸伝』が話題先行で連載開始した割には人気が上がらず大苦戦中のようです。
『夜桜さんちの大作戦』も大苦戦中でこの2作品はそろそろ危ない予感…。

人気はあるがもう連載が佳境&クライマックスなのは『ぼくたちは勉強ができない』。
第2期のアニメ化を待たずに終了しそうな『鬼滅の刃』と『約束のネバーランド』。
『Dr.STONE』もクライマックスに差し掛かっていますね。
『Dr.STONE』もアニメ2期が決定したけれど、どうやら『アイシールド21』のような長期連載になりそうもないですね。
来年2020年はアニメにもなった人気作品が次々と終わりそうな予感がします。
ちょうど入れ替えの時期に当たる年なのでしょうか?

新しく入ってきた 『AGRAVITY BOYS』 には頑張ってもらいたいですね!!
今後も応援を兼ねて、マイペースに感想を綴っていこうと思っておりますので、良かったらまた読んでやって下さいね!!

頑張れ、 『AGRAVITY BOYS』 !!
目指せ、アニメ化!!←気が早いって…(;^ω^)
新しいジャンプの星になれ!!

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