雑記

田舎に住んでいると休みの度に出掛けると言う概念が薄くなる話

田舎暮らし、その後…

私は7月末から茨城県のド田舎に引っ越しをしまして、現在も山と田んぼと畑のだらけの地域で暮らしています。
窓から眺める風景は木々や畑の緑で、網戸にはカブト虫やバッタがよく留まっていて、カサカサと音を立ててアピールしてくれるので虫好きの子供たちなら喜ぶかもしれません。

網戸に張り付いている謎の物体(いや、カエルですが…)、ここ2階なのに…(;^ω^)
虫嫌いの私は窓際にハーブの香りの虫よけグッズを置きまくってるのですが、全然効果がありませんね。
田舎の虫はしぶとすぎます!!

そんなド田舎ですが、住んで初めて気づいたのが、盆休みなどの長期休暇の習慣があまり無い事なのです。

農家は年中無休なのか!?

多分、住んでいる集落の殆どの住民の職業が農家で、農業は基本的に作物の収穫後じゃないとまとまった休みを取らないので、それまではほぼ年中無休で働いている事から、その様な概念になって行ったのだろうと思います。

そんな農業従事者が殆どの集落にて、私はと言いますと『家の工場のお手伝いで、仕事が無い日は出勤して1時間で早上がり、家族経営だから仕事の手が遅くともクビになる心配は無く、時間が出来ればひたすらブログの更新』なんて、傍から見れば、さぞかし自由気ままに暮らしているように見えるんだろうな…。

気さくで人懐っこい住民たち

実は時々物珍しそうに住人が訪ねてくるのですが、『こんな田舎で休みの日は何して過ごしてるの?』と尋ねられる事も多く、『ブログの更新です』と素直に答えても『何それ?』と理解されにくいので最近は、『電脳空間に作った畑を耕しているんですよー』とか言って誤魔化している感じですが、大体合っていると思います。

こんな感じで気楽に暮らしていますが、一応休みは暦通りに休んでいるので、連休の休みには、友だちのいる京都や住み慣れた横浜にでも行きたいかな?と思ったりもするのですが、めちゃ交通の不便な地域に住んでいる為、なかなか出掛けられなかったりするのが辛いですね。

スーパー銭湯やネットカフェは難しくてもコンビニぐらいは気軽に行けるようになりたいもんですね、嗚呼…車の免許と車さえあれば…(^_^;)

田舎暮らしをする前には下調べを!!

ド田舎に暮らすと、盆休みもGWも無い様な感覚に陥るので、もし東京などからIターンで田舎暮らしを考えていると言う人は、暮らしたい場所の日常的な慣習などを調べてから決断した方が良いかも知れませんね。

そんなド田舎に住んでいて良かったのが、周辺が殆ど農家と言う事もある所為で野菜を持って来る人が多い所かも知れません。

ウチからは特に何も上げるものも無いのですが、我が家の工場の外にこの地域唯一と言っても良いかもしれないジュースの自動販売機が置いてあり、ジュースを買いに来るついでとかに『畑で取れたジャガイモだよ』とか色々な野菜を持って来て下さる人が居たり、『ウチの庭で取れたミカンだよ』とか言ってくる人も居るので、その点では余り退屈しない感じです。

因みに我が家の工場にも柿の木が2本生えてまして、たくさん実がなっている為、実が色付く秋が今から楽しみです。

田舎暮らしの注意点と田舎暮らしのすすめ

ただ、あまり隣近所との干渉が殆ど無い都会からド田舎に住もうと思っている場合は、毎日呼び鈴も鳴らさずに勝手に家に侵入してくる人や、勝手口を開けて勝手に野菜を置いて行く人が居たりするので、隣人との付き合いになれていない場合は止めた方がイイかも知れません。

何だか不用心な世界だな?と思うかも知れませんが、古き良き時代の日本は多分こんな日常で溢れていて、勝手に野菜を置いて行く人なんて妖精か何かなんじゃないか?とすら思える日常がそこにあるのです。

暦通りに休みを取らない彼等ですが、作物の収穫が終わって農機具の手入れも一段落した頃、ふっと何家族かが急に集落から消えてしまっている事があります。

どうやらその時期が彼等の休みのタイミングで、しかも長期にわたって海外旅行に行ったりするので、本当に生活サイクルがよく分かりません。

田舎暮らしの注意点としては、車の免許とご自身の車を所有していて車で移動が出来る方じゃないと、田舎暮らしはなかなか厳しいと思います。

ちょっとコンビニ、ちょっと美容院、ちょっと郵便局…そんな都会での当たり前の事がかなり難しくなりますので…。

こんな環境ですが、ド田舎暮らしもなかなかに面白いので、都会暮らしに飽きた人や、人間関係や仕事に疲れて環境をガラッと変えたいと思ってる人などはチャレンジしてみても良いかなと思います。

のどかな風景は確かに疲れた心を癒してくれますので(*´∀`*)

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