雑記

オーストラリアの森林火災の規模がほぼ大陸全土なので、もしかしたら絶滅した動物も居るかも知れない

オーストラリアの森林火災について

どうも、あしたのひまわりです。

いつからか燃えだしたのも分からない程、昨年末頃にはかなりの規模に拡大していたオーストラリアの森林火災ですが、衛星写真などを見てみると、かなりの規模まで燃えてしまっている事が分かります。

オーストラリア大陸は、中心部にグレートサンデー砂漠と言う乾燥地帯があるので、人々や生物は基本的に海岸線にある温暖な地域で暮らしています。

オーストラリア森林火災 コアラ2.5万匹が犠牲に?

しかし、その温暖な地域の殆どが延焼している状態になっているので、オーストラリアでは森林の消失はもちろんの事、森林に棲んでいた多くの動物たちも被害にあってしまったと言われているのです。

その数、現段階で推測5億匹とも言われているので、既に絶滅してしまった種も存在しているかも知れません。

オーストラリア大陸と言うと、他の大陸とは隔絶した進化の過程をたどっている生命が多く、中でも有袋類と呼ばれるお腹に袋が付いている動物が多い事で知られています。

その有袋類はオーストラリアにしか存在していない種が殆どなので、今回の火災ではかなりの種が絶滅または絶滅の危機に瀕する状態にまで追い込まれていると考えられるのです。

炎の中からコアラ救出 オーストラリアの森林火災収まらず

特にコアラの現段階の生存数が非常に少なくなってしまい、このまま何もしなければ自然界では絶滅する可能性が叫ばれている状況だそうです。

…と言う状況にも関わらず、日本の国内でテレビのニュースなどであまり報道されない事にかなりの疑問を抱いている人も多いと思います。

どんな意図を持ってそうしているのかは分かりませんが、困っている国があるなら何らかのメッセージを発信したり支援を送ったり救援活動をしに行ったりしして欲しいところです。

※上記のニュースのコアラは火傷の範囲が広すぎて、虹の橋を渡ってしまったそうです(´;ω;`)

どうしてそんなに大規模に森林火災を広げてしまったのか?

日本国内では全然話題になっていない、TwitterなどのSNSをやっている人しか知らないんじゃないか?と言う位に知られていないオーストラリアの大規模火災ですが、『そもそもどうしてそんなに広範囲に燃え広がってしまったのか?』と言う疑問が募ります。

まず、現段階では南半球は真夏なので温度が上昇しやすい状態にある事は分かるのですが、それは日本が夏の場合でも同じ状況下にあると考えられます。

日本でも夏に森林火災が発生する事もありますが、かなり早い段階で消火が進んで、遅くとも2日以内には延焼を止めていると思うのです。

それが全く機能していなくて、『森林どころか住宅街やら街の方にまで火災を広げてしまった原因は一体何だろう?』と考えるのですが、まず一番最初に『火災が起こった場所が消防車などの消火活動がしにくい地域だったのでは?』と言う可能性があります。

または、『どうせそんなに大したことは無いだろう?』言う過信だったりしている事もあると思うのです。

もしくは、火の勢いがかなり早くて強くて、消火してもしきれない状況になってしまったのかも知れませんが、日本の森林火災の様に『上空から消火剤や水を撒くなどが出来るヘリコプターなどは持っていなかったのか?』と言う疑問点も残ります。

森林火災が広がった原因はユーカリの木が原因だった?

まだまだ火災は鎮火しておらず、広大だった森林も残っているのは僅か?な状況になっている様ですが、実はオーストラリアに分布している森林の約7割の木があの、コアラの主食とされているユーカリの木だそうです。

このユーカリの木、山火事が発生すると自身からテルペンと言う引火性のガスを発生させて更に山火事を拡大させると言うのです。

つまり、今の今までずっと続いている火事が鎮火しない原因はユーカリの木の所為?と言う事も考えられるでしょう。

また、ユーカリの木の種は耐火性があって、フライパンで炒った後に種を蒔いても芽吹くほどだそうなのです。

他にも、ユーカリは養分を地面深くに潜らせている根に蓄えているので、例え地表が焼け野原になったとしても根から新しい芽が芽吹いてくる様です。

なので、意外と世界中の人が心配しなくてもユーカリの森だけはまた自力で再現出来そうですが、ただそこに棲んでいた動物や他の植物だけはもう戻らないので、これは他の国々と共に種の保存は繁殖をしっかりと行っていく必要があるでしょう。

中にはもう動物園にしか居なくなってしまっているかも知れない動物も居る可能性もあるので、今後火災が鎮火した後に生き残っている動物の正確な個体数の判明を急いで欲しいと思います。

まとめ

とにかく、日本の総面以上の地域が既に消失しているとも言われている状況を、『どうしてもう少し早く食い止められなかったのか?』と言う疑問がかなり募る状況である事は間違いないのです。

消失してしまった動植物の命の数もどれ位なのかを把握するには、燃え盛る炎を全て消さなければならないそうなので、まだまだその段階になるまでには時間がかかりそうです。


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